事務局

桜の開花報告を聞く頃となりました。
同窓生の皆さまにおかれましては長く厳しい冬が終わり益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、昨年11月の同窓会総会におきまして、平松恵一先生の後任として、伝統ある芸陽観音同窓会の同窓会長にご指名いただき、同窓会のお世話をさせていただくことになりました。
当初、この重責を果たし得るかとても心配でしたが、副会長・監事・顧問・理事の皆さまをはじめ、事務局の先生方の励ましや具体的なアドバイスをいただきまして、同窓会の発展のために出来る限りのことをさせていただこうという思いを強くしました。
先日は、中川校長先生はじめ教職員の皆さまのご指導により新同窓会員を迎えることが出来ました。二中の卒業生6,000人、観音卒業生は25,000名になり、政界・医学界・経済界・その他多岐にわたり多くの同窓生が活躍されています。観音卒業生は、二中の皆さまのお知恵を借りながら、より積極的に同窓会活動に参加して、伝統を継承しなければならないと思います。
「魅力的な同窓会」「母校に期待される同窓会」を、新役員の皆さまと一緒に考え、微力ながら尽力して参りますので、同窓生の皆さまのご理解とご協力、ご支援を今まで以上に賜りますようよろしくお願い申し上げます。